Abrasusの「薄い財布」と「小さい財布」どっちにしようか迷う・・・
それぞれに良さがあるので悩みますよね。
良し悪しに正解はないのですが、
私は両方試した結果、「薄い財布」を使っています。
本記事では、それぞれの特徴比較と私が「薄い財布」を使う理由をご紹介します。
どっちが自分に合うのか。参考になれば幸いです。
薄い財布・小さい財布の特徴比較
商品 | 薄い財布 | 小さい財布 |
サイズ | 縦:約9.5cm 横:約9.5cm 厚さ:約0.9cm | 縦:約6cm 横:約9cm 厚さ:約2.3㎝ |
カード収納 | 5枚 | 5枚 |
小銭入れ | 10枚程度 | 15枚程度 |
お札入れ | 10〜15枚程度 | 10〜15枚程度 |
その他 | 鍵を付けるハトメ | 隠しポケット |
サイズ感
「薄い財布」の方が縦横サイズは大きいのですが、名前の通りかなり薄いですね。
収納
カード入れ
お札入れ
小銭入れ
カードとお札の収納量はそんなに変わりません。
違いが出るのは小銭入れで、「小さい財布」の方が容量があります。
「薄い財布」は小銭入れが浅型なので、写真程度でいっぱいいっぱいです。
その他
- 小さい財布
-
鍵を付けられるハトメ付き
- 薄い財布
-
隠しポケット付き
「小さい財布」のハトメで鍵をまとめられる点は個人的に大きなメリットでした。持ち物をバラけさせたくない方にはオススメです。
「薄い財布」にも鍵程度が入る隠しポケットがあります。出し入れは手軽でないので、使用頻度の低いものを入れるのがおすすめ。鍵を入れるのに向かないのは個人的に残念。
私が「薄い財布」を使う理由
両方使った結果
「薄い財布」は私の最も高い優先順位叶え、ライフスタイルにハマったので使っています。
バッグよりポケットに入れたい
スーツのポケットにいれたり、パンツのバックポケットに入れたりして使いたい。
これが私の1番の優先ポイントです。
仕事時は、改札で定期をかざしたり、ランチに出る時に財布をポケットに入れます。プライベートでは、出かける時もバッグを持たないことが多いのでいつもポケットに入れてます。
サイズは「小さい財布」よりも大きいですが、ポケットに入りさえすれば、個人的にはそれ以上小さくなくて良いと思っています。パンツの前ポケットには入りづらいですが、後ろポケットやアウターのポケットに問題なく入るのでとくに困ることはありません。
スーツの時も膨らまないのは助かっています。
機能性は許容範囲
「小さい財布」のハトメに鍵が付けられる点は捨てがたく、
「薄い財布」は小銭入れの収納量は少ないので、たまーに容量オーバーすることがあります。
ですが、小銭を使う頻度は少ないこと。小銭容量よりも、圧倒的に薄さ優先であることから許容してます。
まとめ
比較の結果、メリット・デメリットはどちらにもありますが、それぞれ下記のような人におすすめだと感じました。
- 小さい財布
-
コンパクトながら小銭もある程度入れて、キーケースも兼ねたい。
- 薄い財布
-
財布はポケットに入れたい。
私はとにかくポケットに入れても膨らまないことが重要だったので「薄い財布」を使っています。
自分の優先順位にハマる方を選んでみましょう!
それぞれの詳細はこちら
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