BenQのScreenBarはリモコンなし、ブラックの無印モデルがいい。

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デスクライトで人気のBenQスクリーンバー。

無印・Plus・Haloと3種類出ていて、1番高価でSNSでもよく見かけるHaloが良さそうだなーと最初は思っていたんですが、最終的に私は無印モデルを選びました。

選んだポイント
  • 他のアイテムと合わせやすいブラックカラー
  • リモコンがなくデスクがスッキリ
  • 1番安い

結果的にはかなり満足しているので、本記事がスクリーンバーのモデル選びの参考になれば幸いです。

目次

BenQ ScreenBar デスクライト各製品比較

無印PlusHalo
価格12,900円15,900円19,900円
本体色ブラックシルバーメタルグレー
長さ45cm45cm50cm
自動調光
色温度2,700〜6500k2,700〜6,500k2,700〜6,500k
色温度調整15段階15段階無段階
リモコン×○有線○無線(乾電池式)
間接照明××
湾曲モニター××
その他お気に入りモード
各製品の比較

Plusとhaloとの主な違い

1番はリモコンの有無ですね。そしてHaloは背面に間接照明付き。

価格差は結構あるので、この点についてコスト以上のパフォーマンスが得られそうかがポイントと考えています。

筆者のデスク環境

デスクは正面壁付でなく、横だけ壁に付いているレイアウト。

モニターはLGのウルトラワイドモニター29インチを使用。

木のテーブルの他は黒のアイテムで固めてます。

この環境についても判断に大きく影響しますので、後述いたします。

私がScreenBar無印モデルを選んだ理由

使わない機能は極力つけず、コスパを重視。

基本的にデスクにものを増やしたくないのでリモコンは不要。それ以上のメリットがあるかも検討しましたが、これまで作業中に何度も照明をいじる機会がそんなになかったこと。デスクの頭に手は届くし、そこまで苦でもなかったので必要ないかと考えました。

Haloについている背面の間接照明は、私のデスクレイアウトが壁付けしていないので間接照明にならず不要。

あと、色もブラックがよかったので必要条件を満たす上、1番安いのでこれがベスト。

照度十分。リモコンはなくても問題なし。

光量や範囲は十分

まず、スクリーンバーを初めて導入したことで相当快適になりました。必要な範囲だけ十分に照らしてくれるので、他の電気は消して作業できます。

個人的には他の電気を消して、デスク周りだけが照らされている方が余計な情報が遮断される感じがして集中できます。

あとは私はデスク周りで写真を撮る機会が多いのですが、夜でも結構綺麗に撮れる。これ結構嬉しい。

リモコンはなくても全然問題ない

想定通り、作業中に何度も光量や色温度を変えることはないので「リモコンあったらな〜」という場面は特にない。

付けたり消したりする時に手を伸ばすという点は、座ったまま普通に届くし、面倒だと感じることはありません。

腕をどうしても肩より高く上げたくなかったとしても、結局最後は立ち上がるのでその時消せば大丈夫です。

気になる点

上部のボタンで光量や色温度調整を細かく調整が可能ですが、自分が今何段階目に設定しているかが分かりにくいです。

光量をMAXまで上げると次ボタンを押した時には徐々に暗くなっていくのですが、今がMAXなのか分かりにくいので押してたらMAX通り越して暗くなっていく。なんてことがあります。

日頃の作業は自動調光にしておけば気にならないですが、MAXかMINかの調整は微妙といった感じ。

あとは、私は使いませんがWEBカメラが給電するケーブルが邪魔になって置きづらいという話はよく聞きます。

まとめ|plusでもHaloでもなく無印モデルでよかった

私が感じたBenQ screenbar無印のメリット・デメリットは

メリットデメリット
おしゃれなブラックカラー
十分な照度
リモコンがないことでデスク上がすっきり
3種の中では1番安い
現在の光量段階が分かりづらい

私が求めるものは十分に満たしてくれました。

湾曲モニターを使っていなくて、リモコンも必要なければこちら一択じゃないかと思います。

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この記事を書いた人

30代のサラリーマン。
生活の質を高める便利グッズや趣味のファッションアイテムの紹介。お金が自然と貯まっていく暮らし方を発信。
資産形成は投資・節約を地道に積み上げ、アッパーマス層に到達。

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